Accel-Mart Quickの3つの特⻑
ITベンダーの開発者ではなくユーザ企業のIT担当者が中⼼となって
業務プロセスをデジタル化していくためのクラウド型の開発プラットフォームです。

Point01
本格的なシステム開発内製化を
すばやく実現
クラウドサービスを導⼊してみたものの、⾃社でシステム開発の内製化が難しいと悩まれている企業様や、うまく使いこなせていないなどの課題感を解決するために、⾼度なローコード‧ノーコード開発機能を搭載し、導⼊⽀援‧開発⽀援サービスを提供しています。

Point02
様々なシステムと連携が可能な
⾼い拡張性
既存システムやSaaSと連携や、既存のIT資産を活⽤したシステム構築が可能です。例えば、電⼦サインのシステム上で締結された契約書のPDFを⾃動で⽂書管理システムへ格納するなどの連携処理を簡単に作成できます。

Point03
標準搭載アプリケーションが
利⽤可能
営業⽀援機能、業務ポータル画⾯、ファイル送信、ナレッジ機能などのそのまま使えるアプリケーションが搭載されており、導⼊後すぐに業務利⽤が可能です。
機能
Accel-Mart Quickでは業務⽤アプリの開発を⽀援する様々な機能を取り揃えています。

BPM/ワークフロー
使⽤したい部品をドラッグ&ドロップで配置することで、誰でも簡単にフォーム画⾯を作成できます。
これまで使っていた紙の申請書をそのままWeb画⾯として再現することも容易で、素早くペーパレス化を進められます。

Webデータベース
ワークフローの申請‧承認に必要なルートと画⾯を、簡単に作成いただけます。現場部⾨で業務に合わせたワークフローを実現可能です。

業務テンプレート
必要な項⽬をいくつか設定するだけで、⾯倒なテーブル設定や画⾯、データの受け渡し処理等を全て⾃動で作成できます。

外部システム連携
他システムと連携させることで業務の効率化をさらに進められます。AdobeSignと連携したワークフローのテンプレートをご提供しているため、簡単に使い始められます。

ナレッジ管理:Wiki
Wikiやポータルでのオープンな情報共有と、ダイレクトメッセージによる閉じた連絡を併⽤することで、活発なコミュニケーションが可能になります。

ナレッジ管理:スプレッドシート
Excelと同じ操作感で利⽤可能なスプレッドシート機能を搭載しています。
Excelファイルをアップロードすることも可能で、Webブラウザ上で編集‧閲覧して様々なデータの共有を実現します。
Accel-Mart Quickで実現できること
Accel-Martなら、業務用アプリをローコードで開発可能。
小規模利用から大規模利用まで、さまざまな用途でお使いいただけます。

業務の見える化・標準化
Accel-Mart Quickのワークフロー機能を利用することで、業務がどこまで進んでいるかという進捗状況を関係者全員が簡単に確認できるようになります。業務の遅れを察知できるようになり、特定の工程で業務が停滞してしまうことを防ぎます。また、業務の進め方をシステムで制御し、規定のプロセスに従って進むように業務に統制をかけることが可能です。属人化される部分が減り、業務の品質が安定します。

システム間の転記の削減
Accel-Mart Quickの外部システム連携機能を利用することで、分断された個別のシステムをシームレスに連携・統合することが可能です。
個別のシステム同士を連携するためのハブとしてAccel-Mart Quickを利用できます。ある個別システムで入力したデータはAccel-Mart Quickを通して別システムへ連携され、同じ情報を再度別システムへ入力する手間を省略できるようになります。

データ活用による業務改善
Accel-Mart ワークフローのデータを活用し、業務全体のモニタリングと業務改善に向けた分析を行うことが可能です。Accel-MartQuick上のワークフローを通して蓄積された業務データはデータベースに保管されており、集計して一覧やグラフとして表示することが可能です。進捗や滞留など業務全体の状況を可視化し、リアルタイムに監視することが可能です。さらに、各工程の平均処理時間などを確認することで、業務のボトルネックを可視化できます。
導入事例

日本特殊陶業株式会社 様
クラウドサービス「Accel-Mart」を基盤とする「Web 在庫・出荷状況照会システム」でリアルタイムな情報提供と問い合わせ業務負担を大幅軽減

西武鉄道株式会社 様
業務部門発によるノンプログラミング開発で乗務員の技術・サービスの品質向上を支えるシステムを刷新

株式会社b-ex 様
20年以上使ってきたグループウェアの刷新と、経費精算の業務プロセスをAccel-Martで短期開発