自分たちで作れる。
あとは奉行V ERPクラウドとつなぐだけ!
奉行V ERPクラウド連携
「Accel-Mart Quick」と「奉行V ERPクラウド」を連携させることで、
個別の業務要件にも柔軟に対応可能なシステムを実現します。
よくあるお悩み

奉行の標準機能で
対応できない領域を
切り出したい
奉行の標準機能でカバーできない領域やカスタマイズできない領域をフロントツールで対応したい

奉行に登録前の
表計算ソフトなどの
手運用をシステム化したい
表計算ソフトで管理しているために毎回発生する手運用での登録業務を解消したい

奉行シリーズ同士の
データ連携ができない
各奉行シリーズに同じデータを二重登録する手間を省きたい
そのお悩み、 Accel-Mart Quick × 奉行で解決
Accel-Mart Quickが持つワークフロー、
SFA(営業支援システム)機能、
ローコード/ノーコード開発ツールを活用し、
「奉行V ERPクラウド」の会計/販売管理領域の
取引先情報や
見積・受注情報と
スムーズにデータ連携できるようになります。

Point01
奉行はFit to Standardで利用し
周辺業務をフロントで補完
ワークフローで承認されたデータのみをシステム関連携により奉行に登録できます。またSFAと商奉行(販売管理)を連携することによって、実績情報だけではなく見込み情報の管理まで実現ができます。

Point02
入力されたデータがリアルタイムに
自動反映
奉行にデータを登録する前の業務(表計算ソフトや手運用)をフロントアプリ化することで、リアルタイムに情報が反映でき、現場の作業効率が向上します。

Point03
1回の入力で、各奉行シリーズに
リアルタイムでデータを同時更新
連携コネクター(標準搭載)を活用することで、各奉行シリーズとシステム連携ができます。これによりデータの二重入力を削減でき、さらに各奉行シリーズの間での進捗管理をワークフローで可視化することができます。
連携機能の実現例
Accel-Mart Quickのワークフロー機能と
業務ロジック開発ツールを利用した「奉行V ERPクラウド」との連携例をご紹介します。

奉行V ERPクラウド間連携
複数の奉行シリーズを購入しているお客様の課題として「奉行間のデータ連携」があります。
Accel-Mart Quickをフロントツールとしてご利用頂くと、ワークフローが承認されたタイミングでデータを複数の奉行へ自動でリアルタイムに連携することができます。
二重入力の手間を削減するだけではなく、ステータスの管理を奉行間で行うことができます。

他社ERPとの連携
多くの企業で、ある領域は奉行シリーズをご利用し、また別の領域は他社ERPの仕組みを導入しているケースがあります。
しかし、ERPベンダーが異なる場合、データ連携は容易ではありません。
Accel-Mart Quickは他社ERPとの連携実績も多く、奉行と他社ERPのデータの橋渡しを担うことも可能です。
ケーススタディ
「Accel-Mart Quick」と「奉行V ERPクラウド」を連携させることで、
業務の効率化とデータの精度向上を実現したケースをご紹介します。

経理業務のデジタル化
課題請求書のデータに誤りがあることに気づかず会計ソフトへ登録され、手戻りが発生して問題となっている。
解決方法Accel-Mart Quickを導入すると伝票処理をペーパレス化するだけではなく、請求書データを伝票入力画面に自動反映させることができ、業務負荷の低減やミスの削減ができます。
さらにワークフローと連携することで必ず人が確認するため、手戻りが大幅に減少します。

資産購入ワークフロー
課題資産購入から会計処理までの業務が分断されており、Excel管理による入力漏れや進捗の把握が困難になっている。
解決方法Accel-Mart Quickでは、固定資産奉行・債務奉行・勘定奉行とのデータ連携に加え、ERPに登録する前の購買申請ワークフローや、台帳管理用のWebデータベースもアプリケーションとして構築できます。
「Accel-Mart Quick」×「奉行V ERPクラウド」
「Accel-Mart Quick」と「奉行V ERPクラウド」との連携により、
Accel-Mart Quickに登録した取引先や
見積・受注データと奉行V ERPクラウド内の
会計・販売データの連携を実現します。

Accel-Mart Quick
Accel-Mart Quickはプログラミング知識がない方でもノーコード・ローコード開発によって様々な業務アプリケーションの構築を内製で可能とし、業務特化の機能として営業DXを実現する営業支援機能(SFA)を備えています。2024年5月に奉行V ERPクラウドのツールパートナーとして認定されて連携を開始しました。

奉行V ERPクラウド
奉行V ERPクラウドは、業務アプリケーションからインフラまでオールインワンで提供するSaaS型ERPです。日本の商習慣に沿ったSaaS型ERPならではのハイクオリティな業務処理と、中堅・成長企業の大量の取引データに対応できる十分なキャパシティを提供します。 ERPクラウドのツールパートナーとして認定されて連携を開始しました。
連携の全体像
Accel-Mart Quickが持つワークフロー、
SFA(営業支援システム)機能、
ローコード/ノーコード開発ツールを活用し、
「奉行V ERPクラウド」の会計/販売管理領域の
取引先情報や
見積・受注情報と
スムーズにデータ連携できるようになります。

奉行 および 奉行V ERPクラウド、勘定奉行, 固定資産奉行,債務奉行,商奉行 は、株式会社オービックビジネスコンサルタントの登録商標または商標です。
Accel-Mart Quick 導入までの流れ
無料トライアル
1ヵ月間、すべての機能を無料でお試しいただけます!
本登録
トライアル版エントリー終了後、
本登録が完了するとトライアル版利用開始となります。
開通
お試し期間中のデータをそのまま引き継ぐことができます。また、ユーザー数の増減にも対応可能です。
運用拡大
サービス導入効果を最大化し、成功に導くためのカスタマーサクセスをご用意しています。